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第110回医師国家試験 E11
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平成27年度(第110回)
第110回医師国家試験 E11
第110回国家試験 E11
悪性腫瘍に対する放射線治療について誤っているのはどれか。
a. 粒子線は深部でブラッグピークを形成する。
b. ガンマナイフで治療できる脳転移の数には上限がある。
c. 治療後の二次発がんのリスクは小児より高齢者で高い。
d. 外科手術の適応がある肺癌に対しても根治的治療が行われる。
e. 頭頸部癌の強度変調放射線治療(IMRT)は耳下腺の防護に有効である。
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答え
3
1→二次発がんのリスクは小児で多い
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