第113回医師国家試験 F8

第113回国家試験 F8

新しい薬剤Aの有効性を検証するためにランダム化比較試験<RCT>を行った。事前に行った症例数計算から得られた数の症例に対し、薬剤A又は標準治療薬をランダムに割り付けた。投薬は二重盲検で行い、死亡をエンドポイントにした研究期間終了後、生存曲線を Kaplan-Meier 法で作成し、intention to treat<ITT>による生存解析を行った。 手法と目的の組合せで正しいのはどれか。