平成28年度(第111回)医師国家試験問題|午後-59問〜午後-40問
第111回国家試験 B1
検者が右利きの場合、腰椎穿刺を行うのに最も適切な被検者の体位はどれか。
第111回国家試験 B2
医療、介護および福祉の分野で連携する職種の専門性や主たる役割について最も適切なのはどれか。
第111回国家試験 B3
高血圧性心疾患の患者が、肺水腫を急激に発症し、急性心不全と診断された。洞性頻脈で血圧は 170/100 mmHg である。浮腫などの体液貯留を認めない。 呼吸管理とともにまず行う治療はどれか。
第111回国家試験 B4
正常妊娠で妊娠初期に比べ後期に低下するのはどれか。
第111回国家試験 B5
脳卒中後、早期にリハビリテーションを開始することで予防できるのはどれか。
第111回国家試験 B6
舌根と喉頭の協調運動によって喉頭蓋が傾いて誤嚥を防止する。この協調運動において喉頭が移動する方向はどれか。
第111回国家試験 B7
分娩時の異常と発症時期との組合せで誤っているのはどれか。
第111回国家試験 B8
母親の情報について母子健康手帳から得られる可能性が最も高いのはどれか。
第111回国家試験 B9
ポリソムノグラフィに含まれないのはどれか。
第111回国家試験 B10
正期産で出生した生後5日の新生児の所見として精査が必要なのはどれか。
第111回国家試験 B11
内視鏡による止血が困難であった十二指腸潰瘍出血に対するインターベンショナルラジオロジーで使用するのはどれか。
第111回国家試験 B12
精神障害の一次予防はどれか。
第111回国家試験 B13
1990年から2014年までの日本、韓国、アメリカ、イタリア及びスウェーデンにおける 65 歳以上の人口比率の推移を示す。 日本はどれか。
第111回国家試験 B14
我が国の主要死因別にみた死亡率(人口10 万対)の推移を示す。Aはどれか。
第111回国家試験 B15
外用剤の経皮吸収について正しいのはどれか。
第111回国家試験 B16
脊椎の加齢性変化について正しいのはどれか。
第111回国家試験 B17
腹腔鏡手術の適応となるのはどれか。
第111回国家試験 B18
正常な成人男性の胸部MRIを別に示す。図に示す部位と名称の組合せで誤っているのはどれか。
第111回国家試験 B19
妊娠 20 週の胎児について正しいのはどれか。
第111回国家試験 B20
腹部症状を生じないのはどれか。