平成28年度(第111回)医師国家試験問題|午後-39問〜午後-20問

第111回国家試験 B21

厚生労働省の簡易生命表(平成27年)で 80 歳の日本人女性の平均余命に最も近いのはどれか。

第111回国家試験 B22

多毛をきたすのはどれか。

第111回国家試験 B23

Friedman 曲線に用いられる分娩進行の評価項目はどれか。

第111回国家試験 B24

肝臓の構造について正しいのはどれか。

第111回国家試験 B25

血液中の副甲状腺ホルモン<PTH>とカルシウムが同方向に変化(両方とも増加、または、両方とも減少)するのはどれか。

第111回国家試験 B26

甲状軟骨の左側に刺創を認める患者の身体所見において、それだけでは緊急手術の適応とならないのはどれか。

第111回国家試験 B27

介護保険について正しいのはどれか。

第111回国家試験 B28

二次予防について正しいのはどれか。

第111回国家試験 B29

正期産児より早産児にみられる所見はどれか。

第111回国家試験 B30

保健所の業務はどれか。

第111回国家試験 B31

2015 年における我が国の人口構造について正しいのはどれか。

第111回国家試験 B32

正期産児で新生児マススクリーニングを行うのに最も適切な時期はどれか。

第111回国家試験 B33

癌とリスクファクターの組合せで正しいのはどれか。

第111回国家試験 B34

眼振とめまい疾患の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第111回国家試験 B35

尿中 Na の排泄低下を伴う低ナトリウム血症をきたすのはどれか。2つ選べ。

第111回国家試験 B36

高齢者の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。

第111回国家試験 B37

乳汁分泌を抑制するのはどれか。2つ選べ。

第111回国家試験 B38

ヒトのサーカディアンリズムについて正しいのはどれか。2つ選べ。

第111回国家試験 B39

食物アレルギー症状を引き起こすことが明らかになった食品のうち、加工食品に表示が義務付けられている特定原材料はどれか。3つ選べ。

第111回国家試験 B40

53歳の男性。視床出血後の左片麻痺のため回復期リハビリテーション病棟に入院中である。発症して2か月が経過している。 左上肢は前頭部まで挙上できるが、随意運動時に振戦を認める。握力は1kg である。徒手筋力テストで左股関節屈曲・伸展と左膝関節屈曲・伸展の筋力はともに4、左足関節屈曲・伸展の筋力は2。左足クローヌスを認める。左半身の感覚は脱失している。平行棒内での歩行は可能だが、左下肢立脚相に膝関節は過伸展し足関節は内反する。患者は屋外歩行を希望している。 歩行補助具の写真を別に示す。この患者に用いるのに適切なのはどれか。